遺品(貴重品)と供養について

こんにちは。代表の五十畑です。

遺品整理をするなかで、廃棄物、買取り品とは別で遺品(貴重品)・供養品も発生いたします。

 

遺品(貴重品)とは、故人それぞれによって価値観は違いますが、一般的に生前大切にしていた物「通帳、印鑑、カード、権利書、保険証書、現金、貴金属、アルバム、想い出の品」などがそうです。

それらの遺品そのものが、故人の生きた証であり、また故人とご家族を繋ぐ架け橋となるのです。

 

いずみサービスでは、他社と比較してもご遺品を探し出すことに比重をおいており、ご自身で探してもどうしても見つからないものを事前にお知らせ下さい。

お車でお持ち帰りできない場合など、段ボール箱2箱までに限り無料にてご自宅まで宅配サービスをさせていただきます。

 

供養品とは、一般的に「お仏壇、神棚、お人形」などであり、ご位牌、遺影などはお持ち帰りいただいたうえで、大きさ・重さにより5,000円~20,000円の範囲で、当社提携のお寺でのお焚き上げ供養をさせていただいております。

ご先祖様、神様、故人を敬う意味で必要な行為だと思います。

 

自殺や事件現場となってしまったお部屋の供養も必要に応じ、別途承っております。お部屋の供養を行うことで、故人のご冥福のみならず、近隣住民の方に安心感を与えることが出来ます。

 

遺品整理と供養を一緒にお願いしたい場合は、遺品整理業者に依頼するのが理想です。一緒に依頼することで、料金を抑えることができます。

また、しっかりと供養をすることで気持ちの整理に繋がり、故人のことを考え寄り添うきっかけになります。